万博記念公園のマニアっぷり（１）

半年ぶりの工作（前回記事）が「ビニール紐を結んだだけ」というお粗末さから目を背けるべく、早々に次の記事を投稿します。

ホタルの季節になりましたね。
「おばちゃんは光り物好き」というデファクトスタンダードに倣うべく、アラフォーの私も年々光り物が好きになっています。ホタルも例外ではありません。クリスタルだろうがホタルのお尻だろうが、光ってさえいれば吸い寄せられます。

とは言え、ホタルは生息地が限られており気軽に見に行けないのが悩ましい・・・と思いきや、我が家から比較的近い場所で見られることが判明しました。万博記念公園です。

万博記念公園も全力でホタル推し、『螢の夕べ』というイベントを開催しています。ヤル気です。
さっそくホームページで詳細を確認すると・・・ここでやっと表題の、万博記念公園のマニアっぷりを垣間見ました。

「蛍の発生状況」をご覧下さい。ホタルを種別でカウントしています。
虫かごで飼育しているわけでは無いと思うのですが、どうやってカウントしているのでしょう？？
だってホタルって、がんがん飛び回りますよ？

何かしらの効率的なカウント方法があるのだとは思いますが、それでも相当な時間と労力を必要とするでしょう。
ホタルの数に興味を持つ人の数（客の数）と、ホタルを数える職員の労力。果たしてそれらが釣り合っているのか・・・余計なお世話ですが気になります。（笑）
私も正直、ホタルの数はどうでも良いですが、マニアと言ってよいこのホタル担当者の心意気が、胸に深く刺さりました。

以前から万博記念公園ってマニアックなところがあるな～と思っていたのですが、そう思うようになったきっかけについては、また次回。

『輪っか列車』

制作日：2015/05/26
制作時間：3秒
制作費用：0円
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巷では「空家問題」なんてのが話題になっていますが、このブログも危うく空家になるところでした。
コタツを出して以来ほとんど動かない生活となり、工作どころかパソコンで文字を打つ作業すら「手が寒い」という理由で敬遠しているうちに、ブログの存在自体が望郷の彼方へ飛んで行ってしまいました・・・
が、先日突然帰ってきてくれました。壊れたダンボールおもちゃを資源ゴミに出したのをきっかけに。ただいまー

ブログを放置してから3ヶ月は経ったなーと画面を開いたら、最終更新日が2014年だと判明し驚愕しました。
半年も経ってるやん！
今なら浦島太郎に「あんたの気持ち超わかるよ！」と肩を叩くところです。

40代にもなると「年」が過ぎ去るのが速すぎて、干支とかどうでもいいわ～どうせすぐ変わるしィ～という気分にさせられます。
年々広がっていく脳内時間と現実時間の時差を目の当たりにし、焦りと恐怖に襲われます。
この分だと、
（脳内）「あれから3年かー」→（実際）5年経過
（脳内）「あれから5年かー」→（実際）10年経過
（脳内）「あれから10年かー」→（実際）棺桶の中
「気付いたら天国にいたわ！」となりそうです・・・。やだーどうしよう～。。。

さて工作です。ビニール紐で列車をつくりました。こちらです。

いやー作ったわー。
列車できたわー。

ちょっとかっこよく撮ったりして。

遊び方はこんな感じです。私が運転士、娘が乗客になり、家の中の駅（トイレや玄関、キッチンなど）を巡ります。

繰り返しますが、家の中つまり室内限定です。
外でやる方が断然楽しいと分かっていますが、他人の目が気になります。
なぜなら私もはしゃいでしまうからです。 意外と楽しいのです。電車ごっこって。

ちなみにこの輪っか列車はすでに2代目です。
手間も材料費もタダ同然ですが、子供受けは絶大です。ぜひお試し下さい✩